言語化が難しいホスピタリティを様々な視点で学べました
調剤薬局さまにて、
【ホスピタリティ向上研修~患者様とスタッフ双方にとって安心で心地よい薬局を目指す】
を実施いたしました。
対象と形式
調剤薬局の薬剤師さまと医療事務さま
対面型の研修・3時間研修
研修の概要
患者様とスタッフ双方にとって安心で心地よい薬局を目指すために、相手を気遣い、その配慮をもとに対応ができるようなスキルを学ぶ
参加者の声
- ホスピタリティにつながる具体的な例がわかってよかった。
- 患者様がイライラしていることに気づくのは当たり前だと思っていました。ただそれはクレームを防ぐのに大事なことで、チームで状況を共有することが大事なのだと分かりました。
- 患者様のニーズを考えて行動や言動を行う必要があることを改めて感じることができました。
- 事務と薬剤師で求めていることを共有できてとてもよかったです。
- ホスピタリティ向上が薬局の向上につながるのだと感じました。
- 薬剤師・医療事務、お互いの専門性を理解し、行動しようと思いました。
- 実践できそうな事柄が浮き彫りになってよかったです。
- 業務に追われるだけでなく、周りをしっかり見て適切な行動をすることが必要だと感じました。
研修風景(許可を得て掲載しています)

今回の研修を通じて、スタッフの皆さまがホスピタリティを自分ごととして捉え、日々の業務にどうに生かすかを考えるきっかけとなったことを嬉しく感じています!
薬の専門性に加え、患者様の気持ちに寄り添い、スタッフ同士が互いを尊重し合う姿勢をもつこと。
その積み重ねが地域にとって欠かせない薬局をつくっていくことと考えています。